徘徊対策グッズ

我が家で使っている実践的で便利な徘徊対策アイテムです。
徘徊対策

実践的で使える徘徊対策グッズ

認知症の進み具合によって、必要となってくるアイテムも変わってきます。
その状況に適したグッズを幾つかご紹介します。

まだ一緒に出かけられるが、たまに勝手に離れる場合がある。

【事象例】
・一緒に買物などに行くことができるけど、目を離すとどこかに行ってしまう事がある。
・後ろについて来ているかと思ったら、いつの間にか人混みの中に紛れていた。

販売価格 : 1,650 円
気分転換にと、外に釣れ出すのはいいのですが、時々どこかに勝手に行ってしまい、わからなくなることがある。
そんな時には、離れるとアラームが鳴る機械があります。 人混みでは10m程度離れると鳴るように設定できますから、いつの間にか見失うという危険が少なくなります。

売り切れの場合は
こちらに多数揃えています(楽天市場)


室内をうろちょろして、隙があれば外に出たがる。

【事象例】
・室内を徘徊して、目を離すと玄関に行って外に出ようとする


この機械は、人の動きを赤外線で感知して、チャイムや、音、音声で知らせるタイプ。
事前に録音しておいた音声で知らせることもできるので、 玄関に設置して「外に出てはいけませんよ」などとご家族の声で録音しておけば、 外に出行こうとしているときに、思いとどまらせることも可能です。

安価で、とても便利です

スイッチを入れて、好きな場所に置いておくだけです。
マットや電源などが必要ないので、置く場所を選びません。

玄関センサー、センサーマットの代わりとして使えます。



帰り道がわからなくなる可能性がある。徘徊のおそれがある、徘徊する。

【事象例】
・まだ帰り道もわかっているようなので一人で出かけているけど、どうも心配だ
・帰り道がわからないと電話があった。もうひとりで出かけるのは無理のようだ。
・いつも外に出たがるので、ベルトなどにつけている。


セコムが、徘徊対策にGPSを利用したサービスを行っています。
初回費用7400円、毎月の基本料900円+実際の検索費用105円/回。

ココセコム SECOM公式サイト

自治体でも貸出をしていることろがありますので、 お近くの役場にお問い合わせください。

万一の時でも、探す場所がわかっているので安心です。



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